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ファミ通アワード2016キャラクターボイス賞受賞おめでとうございます!!

 嬉しい知らせが舞い込んできました。かねてから応援する鈴木達央さんがファミ通アワードにて男性キャラクターボイス賞を受賞されました!!めでたい!!授賞式にご本人はいらっしゃらなかったけれど、寄せられた受賞のコメントがとても素敵でしたね。

 制作に携わる全ての方への感謝に溢れた素晴らしい挨拶でした。

 苦節7年、その間に本当に色んなことがあったと思います。その中で制作から外れてしまったスタッフさんへの感謝も忘れないところが、達央さんらしいと思いました。裏方の諸々の事情を把握して全ての人に伝わるよう言葉を選んでおられるようでした。

 最近のインタビューなどを読むと、達央さんはアニメでもゲームでも原作のある物ならば原作者の意思を、FF15に関しても前身となったヴェルサスの原案を、過去のものとして扱わずに全面に主張されるのを見ます。多くのスタッフさんたちの中でも生みの親に、最上のリスペクトがあるようです。原作や原案を軸に稼働する一つの歯車としてあることが彼の信念に近いのかと思います。そのあたりは、ご自身も音楽を制作したりする中で0から何かを作り出すことの難しさを、強く意識されるようになったのかもしれませんね。達央さん、そして開発チームの皆さま本当に、本当におめでとうございます。

 

あ、そういえば

昨日紹介した映画「Mommy」は全編フランス語で日本語吹き替えは無かったですね。今後吹き替え版が発売されるならば是非、スティーヴの役を鈴木さんに!!と言うだけただなことを書いてみる。

映画「Mommy」の感想。

グザヴィエ・ドラン監督の話題作「Mommy」。ようやく観ることが出来ました。

まずはストーリーの紹介。

 

とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。2ヶ月後、内閣はS18法案を可決する。公共医療政策の改正が目的である。中でも特に議論を呼んだのは、S-14法案だった。発達障がい児の親が、経済的困窮や、身体的、精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設に入院させる権利を保障したスキャンダラスな法律である。ダイアン・デュプレの運命は、この法律により、大きく左右されることになる。

 

無知なために撮影や演出のことを詳しく語れないのが痛い。ただ、ドラン監督の作品には独特の空気感があります。アデルのMVも制作していましたが、冒頭で「あ、これは。となります」

そしてシーンを彩る名曲の数々。テーマは社会派だと思いますが物語は説明的にならず、音楽とともにテンポよくストーリーが展開していきます。

最近は日本国内でもよく取沙汰される発達障害。そして格差と貧困の問題。愛があればそれらの困難を乗り越えられるのか否か。ごく身近でどこの社会にも起こり得るこれらの問題に関しこの作品が突きつけた答えは「否」なのだと思います。ADHDの息子と暮らすダイアンは、田舎での新生活に精神疾患で休養中のカイラとの出会いや息子スティーヴの成長ぶりなどで少しずつ生活に希望を見出していきますが、やはりその幸せな日々は長くは続きません。経済的な困難やスティーヴの自殺未遂などによって追い込まれ、ダイアンはある決断をします。そして言います。「私は家族を捨てるのではない。希望を捨てたくないだけなの」どんな苦しみの中にあっても希望を抱いて生きなければ、そのような強いメッセージを打ち出してラナ・ディルレイのborn to die でエンディングを迎えます。

 

ただ生きるということの困難を噛みしめました。綺麗ごとを並べてることは簡単だけど、現実ってこうかもしれない。ただ、そのような困難の中にあっても人は強く生きていかなければならないのでしょうね。

 

 

明けましておめでとうございます

寝正月です。昨夜はドリフターズ一挙放送でしたので、わいわいはしゃぎながら過ごしました。いやー、素晴らしいクオリティですし、演者のエネルギーが半端ないです。菅野さんの登場シーン、アニメオリジナルの補完もあり、凄くむねあつなシーンになってましたね。名乗りがカッコいい!!廃城三人衆も可愛いですね。豊久役の中村悠一さんと信長役の内田直哉さんには非常に高度な演技レベルを要求されていると思います。台詞量も方言もはんぱないですからね。平野先生、アニメスタッフの皆さま、素晴らしい作品を世に送り出してくださって感謝しかございませんよ。

このコスメ、どうだい

巷でちょっぴり話題の「白肌美乳液」なるものをドラッグストアで発見しサンプルを試しに使ってみたのだけど、これは・・・んん?白粉ですね。乳液とはちょっと違うような。人によってはアレルギーも出そうな成分配合なのでごその点は注意を。

最近使っているのはクラランスのトロっとしたタイプの化粧水。香りが良いしべたつきも少ない。でも体質なのか塗った直後は顔が若干赤くなります。

引き続きライブ感想。

引き続きOLDCODEXのツアーFIXED ENGINE Zepp Nagoya 公演のお話です。いかんせん初めてのライブで何をどのように書けばいいのか分からぬのですが、とにかく熱く、音楽をやりたいという意志とそれが必要なのだという説得力の溢れるライブでした。個人的に沁みたのがLantana。やはり私は彼の声質の生きる楽曲が好きなようです。ここはヨークさんのペイントの変化も印象的でした。最後にも力強く前進する旨を示してくれたTa-2さんの言葉を聞いて、私もようやくすっきりしました。来られて良かったです。声優業と音楽、しっかりと折り合いをつけながら(やはりツアー期間中はお芝居を聴く機会が無く寂しいが)互いに影響しあい、良い相乗効果を生むことを期待します!

OLDCODEXのライブツアーに初参戦。

実はこの2日間、鈴木達央さんがボーカルを務められているバンド、OLDCODEXのライブに参加してきました。私は、ロックバンドというのはどうも苦手でした。神経が図太いのか、ロックを聴いてもアーティストの熱いメッセージや吐き出される感情を右から左へ受け流してしまうような性質で、失礼な話ですが、大好きな達央さんの所属するバンドのライブに行けなかったのも、ずっと心のどこかで引いていたからなのかもしれません。そんな私がライブへ赴いたのもへんてこりんな動機でした。それはこのようなもの。「私は声の役者としての鈴木達央が好きだが彼はツアー期間になると声優の仕事を最小限に控え、平日までいっぱいにライブを詰める。そこまでする価値がそのバンドにあるのか否か、この目で耳で確かめねば気が済まん。」というもの。彼は音楽雑誌や音楽ファン向けのフリーペーパー等でも度々声優業とバンド活動のあり方について答えている。ハードなスケジュールの中で仕事やライブのクオリティを維持するための身体の使い方、心構え等をここ数年模索しているということを語っていた。その中でどうしても消耗するのを避けられぬ喉。気合だけではコントロール出来ない。大きな悩みの種であるようだった。スケジュールを調整していくしかない。ネガティブに取られかねない内容だけれど、あらゆる媒体を通して「目標を達するために手放さなきゃいけないもの」だとか「犠牲」だとかいう言葉を使って今の自分の状況を語っていた。その言葉通りツアー期間中はめっきりアニメに出ない。今期ももうとっくに収録が終わったというドリフターズだけなのだそう。オーディションを受けられるものも限られてくると。その代わり、最近では喉の調子が悪い?と感じることは減っていた。彼がツアー中のスケジュール調整に解決策を見出したのはある種の説得力を持って実感できた。しかし。しかし。やはり納得できなかったのである。そこまでしてバンドをしたいのか?と日々モヤモヤは募る。そんな時に何もせぬよりは「もういい。バンドのライブ行ったろ!」と振り切れたのです。幸いにも地元に近い会場のライブに参戦することがかないました。ボーカルのTa-2さんは、1曲歌う前によく曲のテーマ性、曲に関する思い出等を私の好きなあのお声で語っていました。

バンド活動を通して変わっていくもの変わらないものを実感したり容認したりしながら、人生と向き合っているのがよくわかりました。決して、バンドが優先ってわけじゃないんだね。声優と言えど役者である以上、声を当てておけば良いというものでもない。バンドは役者として成長する前に人として成長するためのファクターだったのだろう。芝居の期間、ライブの期間、とざっくり分けてしまっているように見えるけれど、その精神的な折り合いのつけ方は、私が想像するより遙かに複雑なものなんだろう。